【コメント】ラッセルの言葉は80年以上前なのに、まるでタイムマシンで2025年の日本を見て書いてるかのようだ
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【ソース】哲学者 バートランド・ラッセル「ファシズムは、まず大衆の愚かさに訴えかける。そして次に、知的な少数派を恐怖で沈黙させる」
哲学者 バートランド・ラッセル「ファシズムはまず愚か者を魅了する。続いて知性のある人々の口を封じる」
バートランド・ラッセル(Bertrand Russell)のこの言葉は、正確な引用としては彼の著作や講演に直接見つかるものではなく、後世の要約や解釈として広まった形です。しかし、ラッセルのファシズムや全体主義に対する一貫した批判姿勢を非常に的確に表現しているため、よく引用されます。近い内容の本人の言葉として、1930年代に書いたものの中に次のようなものがあります:「ファシズムは、まず大衆の愚かさに訴えかける。そして次に、知的な少数派を恐怖で沈黙させる。」
(大意:Fascism appeals first to the stupidity of the masses, and then silences the intelligent minority by terror.)
ラッセルは特に1930年代に、ムッソリーニやヒトラーの台頭をリアルタイムで見ながら、次のような点を繰り返し警告していました:ファシズムは理性的な議論ではなく、感情・恐怖・単純なスローガンで大衆を動かす
最初は「愚か者」(=批判的思考を放棄した人々)が熱狂する
その熱狂を利用して権力を握った後、批判的な知識人・ジャーナリスト・学者を弾圧し、言論の自由を奪う
こうして社会全体が「思考停止」状態に陥る
実際、ナチス・ドイツでは1933年の「ドイツ学生同盟による図書焚書」や、大学からのユダヤ人・リベラル派学者の追放が早い段階で行われました。イタリアでも1925~26年頃には野党・自由新聞が次々と禁止されています。これはまさに「知性のある人々の口を封じる」プロセスそのものです。ラッセルの洞察の本質はこうです:「ファシズムが危険なのは、最初は『馬鹿げた運動』に見えるからこそ警戒を怠る人が多い。そして気づいた時には、もう異議を唱える手段が奪われている」この言葉は、現代のポピュリズムや権威主義の台頭を見るときにも、驚くほど鋭く響きますね。
「最初に笑われた運動が、最後に誰も笑えなくなる」——それがラッセルが生涯警告し続けたパターンです。
ファシズムはどのようにして始まるのかと尋ねられたとき、バートランド・ラッセルはこう答えた。
「ファシズムはまず愚か者を魅了する。続いて知性のある人々の口を封じる」 https://t.co/LhDZGEyvlg
— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) February 23, 2024
https://t.co/g2ZoyrEQAS
NATOはナチスです
極右と極左は同じです
つまりNazismもCommunismも同じだと言うことです
優生思想、適者生存、弱肉強食は間違っています
人類始祖の堕落により宗教も科学もサタンが先に出発しています
すべてが真逆なのです
それなので矛盾が生じます
それももうお仕舞いです https://t.co/SgQE0GPS3I pic.twitter.com/jrmdVJC7Ik— 雲上快晴 (@4jinooyaji) November 26, 2024
独裁とそれ以外があるだけだ。
歴史上、独裁はむしろ右派、左派関係ない。同じ人格が、極右と極左は行き来し、そんな人格が独裁をもたらす。
大袈裟で馬鹿馬鹿しいさまは、大日本帝国は前北朝鮮といえ、北朝鮮は、後大日本帝国と言える。 pic.twitter.com/biTcurRZta
— Armchair Analyst (@OfficeChael) December 4, 2023
非国民と呼ばれても コロナ騒動の正体→【内容】極左と極右は同じ穴の貉/恐怖を述べる専門家・政府・役所・首長・マスコミは全て正しいと考える民衆/店に入る時はマスク、席に着いたら外す、便所行く時はマスク。結局全部「他人の目対策」/一度怖がったら引き返せないバカ https://t.co/9QeK6zBucl
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) October 26, 2024



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